電子内視鏡システムで早期発見・早期治療。
消化器内科は、上部・下部消化管の内視鏡検査及び、内視鏡治療を中心に行っています。又、慢性肝炎、肝硬変の治療や肝臓癌なども放射線科・外科の協力を得て治療しています。年間の検査は、上部7,300件、下部1,100件、内視鏡治療は緊急の止血術(食道静脈瘤・胃潰瘍・十二指腸潰瘍)が多いのが特徴です。大腸ポリペクトミーも年々増加傾向にあります。また、早期胃癌・早期大腸癌の発見にも力をいれています。早期胃癌に対してはESD(内視鏡的胃粘膜切開剥離術)を行っています。
専門医不在の為、現在は内科・外科にて対応させて頂いております。